記事のタイトル通りです。
Amazon株とAlphabet(傘下にGoogle)株が欲しいです。
理由はGAFAの中で世界を征服する可能性が最も高いからです。
GAFAとは
アメリカ4大企業、いや、世界の4大企業の頭文字をとった造語です。
- Apple
- Amazon
なぜAmazonとGoogleなのか
Amazon
もうすでにネットショッピングでは敵なし状態ですが、今後、物流・ノークリック注文・エンタメ関連が拡大すると、Amazonで買い物をしない人もいつのまにかAmazonを使っているという状況が生まれるのではないか、と予想するためです。
特に物流は大きな業界ですが、Amazonが自社で航空機・トラックを持ち、世界中の物流を担う可能性が大いにあります。
小売のウォルマートやメイシーズなどのように、既存の物流会社は縮小し、Amazon独り勝ちの時代が来るかもしれません。
またPrime videoやPrime musicのようなエンタメ関連もより拡大すれば、テレビやiTunesが必要なくなるのではないでしょうか?
そして、今後Amazon銀行ができるのでは、と言われています。
そうなると、本当にAmazonがあれば生活できるようになってしまいますね。
正直どこでつまづくのか全く見当がつきません。
懸念材料としては、税金を払っていないことでしょうか?
やはり情報量が圧倒的ではないでしょうか。
TeslaやUberなどが自動運転では先を行っているように報道されますが、私はGoogleには勝てないのではないかな、と思います。
Googleマップで集めた情報量、そして検索エンジンやwebサイトから集められる情報量、これは世界一ではないかと。
Googleは何かセキュリティ上の理由で敬遠されない限り、世界中の情報を独占していくのではないかと思います。
1つ懸念材料を挙げるとすれば、Amazonに検索の役割を奪われることです。
現在、アメリカでは何かものを探すときにGoogleで検索するのではなく、Amazonで検索する人の方が多いそうです。
しかし、観光スポットや、企業のWebサイトはGoogleで検索することが多いと思うので、そこまで心配ないでしょう。
AppleとFacebookは?
この2つは、正直、今後数十年に渡って、生活に必要不可欠な企業になる気がしないのです。
私はiPhoneを愛用しています。
しかし、圧倒的に価格が高い。(利益率が高い)
より信頼できる、使いやすいスマホが登場すれば乗り換えることも検討しています。
そしてFacebookは、、、誰が使うんですか?笑
生活に絶対必要な企業ではないため、私は買いません。
まとめ
株を買う基準として、「生活に必要不可欠なブランドになるか」ということを意識しています。
AmazonとGoogleは生きている以上、どこがで必ず関わってくる企業になるのではないでしょうか?
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